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2019.07.31 » 3週間 前

多分最後の記事1 私も幽霊です


 

本当にご無沙汰しております、天地より
整合性持たせて書くことへの力不足を感じて、形而上学や量子論、脳科学や昔話や神話のさわり等、いろいろ学び直していましたが、最早時間も残されていないし、下調べも知識も素人ながら、私自身が感じたり思う、直観的なことを、残り2日で書きます。

漸く夏本来の暑さを感じるこの頃、8月に入ればすぐお盆です。
お盆といえば怪談や幽霊がお決まりの話のようになっていますが、幽霊がいることを前提として、それに対する第一印象がこわいという感覚なのは、何かおかしいとみなさま思いませんか?

誰しもそれなりの年月生きてきたら、また逢いたい故人が居るはずです、万が一(殆どの場合その様な苦しみ方はしていないと思いますが)おぞましい姿で現れるほど苦しんでいる者も中には居るなら、生きて叡智を得られる我々がその苦しみを正しく知って、救いの手を差し伸べるのが本来で、自分自身をも救うことになると思います。

ところが、霊に同情してはいけないとか、憑依されてしまうなどと、幽霊の存在を前提としても迷信としか思えない話が蔓延っています。

火災で火傷して無惨な姿になった人に、助けを求められて、たとえおそろしいとしても、見捨てるべきだと言う人はあまり居ないと思うんですよね。

死霊の苦痛が、たとえばエボラのような伝染力の強い致死性のものであれば、同情禁も納得出来なくもないですが、おそらくそのような事は極めて稀です。少なくともそれほどはっきりし影響力のある心霊現象を見た事が無い、物に振動を与えたり、思念や夢に影響を与えるようなことは多少知っています。

それでは何故、日本人の半数以上がなんらか馴染みがある、霊に関する話ではそのような迷信がまかり通るのでしょうか、おそらく多くの人が公平に見られないから、冷静に向き合った理論があまり出て来ないのだと私は思います。

例えば核融合が、私達自身を生かしている、私達自身のより大きな母体とも言えそうな、太陽等の恒星の存在と同じ原理だとちゃんとわかっていれば、核を扱うことをリスクとしてヒステリックにおそれるでは無く、私達自身の本体を知る話だと冷静に向き合えると思います。

核融合の場合、同じ四次元時空で関知することが出来ますが、幽霊の場合、同一の物理的条件での再現性があるわけではないので難しいですね。

それでは幽霊と同じように、物理的な条件での再現性に乏しく、実在の掴みづらいものは何でしょうか、生きている私達自身の意識や心と、脳という機械の働きの確かな相関関係は現在まだ掴みきれてはいないようです。つまり私に心がある事を知っているのは私だけです。あると思っている私自身の心で他者にも心があると判断しています、幽霊を認識するのも、同じく幽霊のように実在が掴めない心なのです。

多少不思議なことが起きたところで、たとえば誰も触れていないのに、丈夫な短剣が大きな音と一緒にひとりでに割れたりしても、人の心身に触れないで、なおかつ五感的に認知されていない状況で人の心身に意識した影響を与えたとしても、宇宙の未知(もしくは既知の)のエネルギーや粒子の仕業と言っていまうことも出来るでしょう。でもこの場合、特に意識した影響については最低限の整合性さえ取れるなら、思念による心霊現象として説明した方が多少説明になっているように私は感じます。 

私自身も、脳や感覚器を機械として扱う幽霊なのではないかと思います。

脳や感覚器は、我々も含めた霊を呼び出して生かす、大変よく出来た依り代のようなものではないかというのが、現在の私の解釈です。

私達は自己の霊を通して、他者の霊を認識しています。夢現や逢魔が時、何か条件が揃った時に感じる思念があって、その感覚が確かならそれはやはり思念を持った何者かだと思います。自らと他者の境界は、本質的には曖昧なように思います。他者と自分の無意識が五感の情報を共有もしていないのに、同期することを、集合的無意識と言いますが、我々に心がある事を物理的に知る手がまだ無いように、銀河や星に心が無いことを証明する手もまた無いはずです。もしかしたら、超常現象や心霊現象と呼ばれるものは、本当に自己の思念が、物質に影響を与えて引き起こしているのかもしれません。しかしそれは、カミや霊が思念体である事にとってあまり重要なことではないように私は思います。生物は無数の細胞の集合であることはよく知られていますが、私は細胞では無く私自身です。

お盆休み等に四次元時空で見えない、思念を持つ透明な仲間や仲魔まで帰って来るなら、どうか暖かくお迎えして、楽しく共に居たいですね。

妖怪ちゃんねるの皆様、本当にありがとうございました。

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