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2019.03.21 » 3か月 前

妖怪と現代の子供たち


こんにちは、浅間千代です。
たまにはちょっと違った視点から妖怪を見てみようと…
今回は妖怪と子供の話をしようと思います。

私が子供のころというのは、妖怪=鬼太郎というイメージが強く、
定期的に放送されていたアニメは今でも印象に残っています。
目玉おやじが、茶碗風呂に入る姿はインパクトがあって、
よくよく考えると子供からみたら、目玉おやじが動き回る姿は、
怖いとか、おかしいとか感じるはずなんですけれども、
これがそう感じないのは、目玉おやじの「博識」さや「優しさ」が声から伝わってくるからなんでしょうね。
あの時代の声優さんは本当にすごいなぁとしみじみ思います。

では、今の子供達はどうなんでしょう…?
妖怪ウォッチというゲームが爆発的にブームになりましたが、
私は当時、甥っ子にその玩具を買ってあげて、
娘にはゲームソフトを買ってあげたことがあります。
子供たちが夢中になったのはこれを読んでいる皆様には、
記憶に新しいことだと思いますが
キャラクターデザインが、怖い!というより可愛いくて
また、主人公と妖怪の仲の良さが魅力的でした。
妖怪=お友達、といった印象が強かったなぁと思います。

我が家では、「置いたものが時々違うところにある」という謎の現象を
以前は「妖精さんの悪戯」と呼んでいたのですが、
娘は「妖怪さんの悪戯」と妖怪ウォッチブーム以降は言うようになりました。

昔の人たちは、何か怪異があると「妖怪の仕業」としていたようですが、
それは現代になっても変わらないものなんだなと感じています。
しかし、今は妖怪=可愛いもの、面白いものでもあるんですよね。
不思議ですが、時代とともに日本人の感性は磨かれているのではないでしょうか…。
と、同時に、色を変え形を変え、
昔からある、妖怪文化も続いていくのだなぁと思っています。

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