イベントでの撮影に関するルールを理解し、安心してイベントに参加いただけるよう、以下のガイドラインをご確認ください。
1. カメラマンの種類と対応について
イベントでは3種類のカメラマンがいます。各カメラマンとの対応方法についてご確認ください。
- 1.公式カメラマン: イベント主催者が依頼したプロのカメラマンです。イベント全体の撮影を行い、公式PRなどに使用されることがあります。公式依頼カメラマンは、公式の身分証(腕章またはユニフォーム)を身に着けています。
- ・対応: 撮影に同意いただける場合でも、撮影中に不快な点があればその場で中止をお願いできます。申込時にSNSでの使用許可に同意頂いておりますので、公式カメラマンに撮られているものは基本、弊社(合同会社妖怪屋)のSNS上での掲載は許可されているものと見なしますが、後からでも記事の削除依頼は可能です。
- 2.登録制の優先カメラマン: 事前登録されたカメラマンで、公式の身分証(リストバンド)を持っています。優先的に撮影エリアでの活動が許可されています。
- ・対応: 撮影前に必ずカメラマンから撮影の許可を求められますので、同意できる場合のみ撮影に応じてください。撮影後の写真の使用についても確認されることが多いです。
- 3.一般参加のフリーカメラマン(または一般客): 登録のない一般のカメラマンです。ルールをみていないことも多く、許可を得ずに撮影されることも多いです。
- ・対応: 撮影中に不快な場合は撮影を中止させてください。特に痴漢行為などを防止するためツーショット撮影や体に触れるような距離での撮影は基本禁止と致します。執拗なつきまとい、ポージング要求などある場合は即刻運営の用意したオープンチャットや緊急連絡先にご連絡ください。
2. 撮影時のポイント
- ●同意の確認: どのカメラマン(一般客)であっても、撮影に応じるかどうかは自由ですので、無理に応じる必要はありません。
- ●許可の撤回: 撮影中でも、気分が変わったり、不快に感じた場合は遠慮なく「撮影を中止してください」とお伝えください。
- ●プライバシー: 撮影した写真がSNSやウェブサイトに掲載される場合、カメラマンは事前に確認を求めることが義務付けられています。公式カメラマンの写真以外で写真の掲載に同意しない場合ははっきりとお断りしてください。(公式は申込時に同意済みとしています)
3. 撮影に関するお願い
- ●マナーの遵守: カメラマンがあなたに失礼な態度を取ったり、痴漢行為を働きそうになったり、撮影のルールを守らない場合は、すぐに運営に報告(オープンチャットや緊急連絡先)してください。
- ●SNSの使用: 公式カメラマン以外がSNSに写真を投稿する場合、タグ付けや名前の記載方法についての希望を伝えましょう。
- ●公式カメラマンからの撮影: 公式カメラマンからの撮影があった場合、イベントの公式記録やPRに使用される可能性がありますが、希望があれば写真の使用前に確認するようお願いすることが可能です。
4. トラブル対応
- ●違和感を感じたら?: 撮影中に違和感や不快感を感じた場合、撮影の中止を求めたり、その場を離れたりしても全く問題ありません。
- ●運営への相談: もしトラブルや困ったことがあれば、会場スタッフや運営にすぐにご相談ください。安心して参加できるようサポートいたします。
最後に
撮影は妖怪イベントの楽しみの一部ですが、あなたの安心と安全が最優先です。いつでもご自分のペースで楽しんでいただき、無理をせず、楽しい妖怪イベントライフを満喫してください。