全長12km?進撃の巨人なんて目じゃないぜ!巨大妖怪赤えい
海釣りをしている人はご存知の方も多いかもしれません。
この赤えい。尻尾には刺があって猛毒があって刺されるとやばいやつです。
こいつ
って、その赤エイじゃないんです。
どの赤えいじゃい
今回ご紹介するのは妖怪の赤えいです
こいつ、、、とてつもないのです。
何がとてつもないかというと、、、こいつはとにかく
デカイ
タイトルにもある通り、全長なんと
12km
あります。
よくある例えですが、
東京ドーム約50個分横並びにしたスケール。
進撃の巨人に怯えている場合ではないのです。
こいつが本気で東京湾に進撃してきたら、
エヴァンゲリオンですら迎撃不可能でしょう。
日本は太古よりこのような危機にさらされてきたのですね。
どれどれ、ちょっと画像をみてみましょうか。
ふはははは、見ろ!!、人がごみの(ry
舟で上陸してますね。。。。
ピンク色の島みたいなのが赤えいです。
スケールが最早ワンピースの○○編(空島とかありましたよね)。
あの上陸してきた漁師たちがルフィとかチョッパーに見えてきます。
魚の赤エイはご存知でも、妖怪の赤エイは知らなかったという人
多いんじゃないでしょうか?
さて、締めくくりに例の如く子育てに無理やりつなげます(笑)
スケールの大きい夢をもとう
昔の人は妖怪に対してもスケール感が半端ない事がわかりましたね。
そして、日本には現代妖怪も含めると
1000以上もの妖怪がいるとされてます。
昔の人は想像力も半端ないのです。
現代の私達はというと、、、
解明されすぎている事や物が多すぎて
考えるスケールが狭まり、想像力(創造力)が
昔の人に比べて鍛えられていないように思います。
わからない事が多かった時代は、何でも自分で考えていた。。。。。
科学の基礎は、仮説をたて、実験して、考察するのですが、
そもそも妖怪は、昔の人が立てた「仮説」であり、
日本人の先代達はそれを実験によって立証してきたわけです。
現代人は、仮説をたてることすらせずに
何かのケースにあてはめようとします。ググったりしてね。
実は、、、夢に関してもそうなのです。
夢をもケースにあてはめようとしてるんです。
赤えいのようなスケールで思い描いてみましょう。
ただのまやかしでしょうか。そんな赤エイなんていねーよとすますか。
赤エイ追い求めて海に繰り出すか。
私は、子供たちに
赤エイのセナカに乗ってこい
と教えたい。
寧ろもっと大きな怪魚がいるかもしれないと教えたい。
そこには冒険があり、夢ロマンがあり、情熱があり、
自分で仮説を立てて自分で考えるための様々な要素が詰まっています。
実例で言えば、ダイオウイカを追い求めて撮影に成功した。NHKチーム。
これだって、妖怪の類だったものを実際に現実に落とし込んだのですから。
スケールの大きい夢でなければ到底叶えられなかったでしょう。
妖怪は夢や想像力を育みます。
近々、現代妖怪を創造するワークショップを江戸川区で開催します。
親子向けイベントですので参加したい!という親子の方は
是非私(kazunari.aida@cocorofull.jp)までご連絡ください。FBでもよいです。
はじめは招待制で開催したいと思います。
夢を与え想像(創造)力を育みたい!と思うパパさんママさんは是非!
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