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平成31年2月24日壬辰の日、龍について思う。

こんばんは、天地(あまつち)です! 本日は壬辰の日ですね(´∀`) 龍のことを話したいと思います。

十二支の中で唯一実物を見た人が居ない生き物(?)ですよね。龍は生物として確認されてはいませんが、存在を軽視する事は出来ません。あれはお化けなどでは無く、命の力そのものなのでしょう。

私は剣技をお稽古しますが、その時剣の先が描く放物線を、龍が踊っているように思う時があります。
一刀必殺で小技は重視しません。何故なら私は人の兵法を磨きたいわけじゃなくて、龍の牙で爪でありたい、龍になりたいからです。

生物として実在こそしなくても、あらゆる無形の美しい力に龍を見いださずにはいられません。
2年ほど前大ヒットした、君の名は。の美しい彗星も私からは、心にある碧い龍の姿と重なって観えて仕方ありませんでした。日本列島が龍の形をしているという話もよく言われていますね。本日、天皇陛下の即位30年節目の日に龍について書こうと思い立ったのは何かの縁だと思います。

今は天国に居る私の最愛の父が産まれたのも、昭和27年壬辰の日の師走です。

ひも理論では、最小単位の粒子は一次元のつまり蛇やミミズのような姿がイメージのように言われていたように思います。DNAも紐型で数珠のような原子の配列と言われてますね。形で見えなくても、ミクロの世界や非常に大きな力の世界も龍と思しき姿をしてますね。

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